荻野美穂(1994)『生殖の政治学――フェミニズムとバース・コントロール』山川出版社
市野川容孝(1996)「性と生殖をめぐる政治」江原由美子編『生殖技術とジェンダー』勁草書房、pp. 163-217
ヒュー・G・ギャラファー(1996)『ナチスドイツと障害者「安楽死」計画』現代書館
松原洋子(1997)「〈文化国家〉の優生法」『現代思想』第25巻第4号
藤野豊(1998)『日本ファシズムと優生思想』かもがわ出版
藤目ゆき(1999)『性の歴史学――公娼制度・堕胎罪体制から売春防止法・優生保護法体制へ』不二出版
米本昌平、松原洋子、橳島次郎、市野川容孝(2000)『優生学と人間社会』講談社現代新書
米津知子(2000)「女性と障害者」斎藤有紀子編著『母体保護法とわたしたち』明石書店
日本社会臨床学会編(2008)『「新優生学」時代の生老病死』現代書館
児玉真美(2011)『アシュリー事件――メディカル・コントロールと新・優生思想の時代』生活書院
荻野美穂(2014)『女のからだ−−フェミニズム以後』(岩波新書)岩波書店
松原洋子(2018)「強制不妊手術問題と公文書管理」『現代思想』第46巻第10号、pp. 85−94
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