学会発表・講演

飯野 由里子「自由と可能性の幅を広げる―「障害の社会モデル」のポテンシャル」人権問題委員会・人権問題研究室、関西大学千里山キャンパス、2023.2.24

飯野 由里子「障害女性施策の重点課題」REDDY研究会、東京大学大学院経済学研究科松井研究室、2022.11.1

飯野 由里子「合理的配慮と創造的思考-平等を実現するための方法」部落解放・人権大学講座、一般社団法人部落解放・人権研究所、2022.11.2

平林ルミ・飯野由里子・崔栄繁「改正差別解消法のポイント−障害の社会モデルに基づく理解」日本LD学会第31回大会、国立京都国際会館、2022.10.29〜30

平林ルミ・飯野 由里子「合理的配慮理解度調査から見えてきたもの−研修ターゲットの特定に向けて」『第64回総会発表論文集』日本教育心理学会第64回総会発表論文集、p. 311、2022.8.20〜30

平林ルミ・飯野 由里子「合理的配慮における子どもと学校の対話プロセスの分析ー読み書き障害のある子どものICT活用に焦点をあてて」日本教育心理学会第63回総会発表論文集、p. 401、2021.8.21〜30

Iino. Yuriko. (2019) ‘Game-Based Diversity Education in Japan,’ The European Conference of Politics and Gender, University of Amsterdam, 2019年7月5日(口頭発表) 

Iino. Yuriko. (2018) ‘The Intersection between LGBT+ and Disability Rights Movements in Japan,’ Conference on Disability, SOGIE and Equality in Asia(立命館大学朱雀キャンパス)2018年8月6日、7日(口頭発表)

Iino. Yuriko. (2018) ‘”Queering” disability may be possible, but …,’ Queering Japan, Heine-University Dusseldorf, 2018年7月5日〜7日(口頭発表)

飯野由里子「リプロセクシュアリティの現在」2016年度日本女性学会大会 明治学院大学白金キャンパス 2016年6月19日(パネル報告 変容か? 正常化か? ――クィア・スタディーズの視点から「婚姻/家族」の規範を問う) 

飯野由里子・西倉実季「「複合的」が意味するもの−−交差性概念に基づく「複合的な差別」の検討 」障害学会第11回大会 沖縄国際大学 2014年11月8日、9日(ポスター報告)

飯野由里子「「支援」をどう政治化していけるか?−−「ケアする側であると同時にケアされる側でもある」という立場性を活かしつつ」早稲田社会学会第66回大会 早稲田大学 2014年7月5日(口頭発表)

Iino, Yuriko. ‘Performing Disability Studies as a Feminist Scholar,’ Todai Forum 2009 in UK, Disability and Economy: Creating a Society for All, Manchester, Metropolitan University(Manchester, England) April 29, 2009. (ポスター報告)

飯野由里子・星加良司「合理的配慮とポジティブ・アクションーー差別禁止アプローチの有効性と限界」障害学会第5回大会 熊本学園大学 2008年10月25日、26日 (ポスター報告)

飯野由里子「〈わたしたち〉を語るという営みについて」2007年度日本女性学会大会 法政大学市ヶ谷キャンパス 2007年6月10日 (口頭発表)

Iino, Yuriko. ‘Politics of “Disregarding”: Addressing Zainichi Issues Within the Lesbian Community in Japan,’ International Conference on LGBT Human Rights, Montreal, Canada, July 17, 2006. (口頭発表)

飯野由里子「差異をもつ〈わたしたち〉の語られ方ーーあるレズビアン・アクティヴィストのライフストーリーを手がかりに」第19回日本解放社会学大会 中京大学名古屋学舎 2003年3月22日 (口頭発表)